洛北地域の連携を力に! 洛北自治会連絡協議会総会で市原野学区の取り組みを発信

9月30日(水)「令和8年度洛北自治会連絡協議会総会」がエクシブ京都八瀬離宮を会場に開催されました。

”洛北自治会連絡協議会”は、洛北地域の各自治振興会・自治連合会が、地域の抱えるさまざまな課題について連携しながら解決や改善に取り組み、安心・安全で住みやすく、魅力ある地域づくりを進めることを目的としています。
総会には、大江左京区長や小谷副区長をはじめとする区役所からの来賓を迎え、鞍馬・静原・花脊・別所・久多・広河原・雲ケ畑の各自治振興会、および大原・八瀬・岩倉北・岩倉南・岩倉明徳・市原野の各自治連合会から、計13学区の会長と代表が出席し、総勢52名が一堂に会しました。
今年度は、市原野自治連合会が雲ケ畑自治振興会とともに当番幹事を務めました。

開会のあいさつ・総会(議長):市原野自治連合会 山本健夫会長

総会に先立ち、今年着任された大江区長による「京都市の林業振興と森林政策」と題した基調講演が行われました。京都市の森林・林業を取り巻く現状や、森林を守り育て、次の世代へ引き継いでいくための取り組みについてお話を伺い、参加者にとって地域の自然や森林の大切さを改めて考える貴重な機会となりました。

基調講演・総会(区長コメント):大江明生左京区長

その後、総会では各地域が抱える現状や課題、行政への要望などについて活発な意見交換が行われました。

市原野学区から3つの課題を要望

地域の安全・安心や住民生活に関わる課題として、行政に次の3点を要望しました。

① 鞍馬川支流・長代川の増水や反乱に対する防災対策
 護岸整備や土砂上げ、大雨時の流木対策など、河川の安全確保について要望しました。

② 東北部クリーンセンターの大規模災害時の活用
 災害発生時における地域の防災拠点としての活用について要望しました。

③ 自治会・町内会への加入促進支援
 新規開発地域や自治会未加入地区における加入促進と自治会からの脱会対策について、行政からの支援を要望しました。

これらは、地域の皆さんが日頃から感じている課題を集約し、地域全体の課題として行政に届ける大切な機会となっています。

また、今回の総会では、各地域が取り組んでいる活動や工夫についても紹介され、互いの経験を共有する有意義な時間となりました。

市原野学区の地域活動を紹介
市原野学区からは、これまで進めてきた「地域のつながりを深める取り組み」を紹介しました。
●「地域コミュニティ活性化に向けた地域活動支援金」を活用し、自治会・町内会への加入を呼びかけるパンフレットの作成

●地域の魅力や地域の情報を広く発信するためのホームページの開設

●自治会・町内会長との懇談会(井戸端会議)の開催やLINE公式アカウントを活用した連絡網づくり

洛北地域には、それぞれの地域が共通して抱える課題がある一方、地域ごとに特色ある活動やさまざまな工夫があります。今回の総会は、そうした取り組みを知り、互いに学び合う貴重な機会となりました。

懇親会(開会あいさつ):雲ケ畑自治振興会 岩井達男会長

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