4月6日(月)から15日(水)までの10日間、全国一斉に実施されます。新学期に伴う子供の歩行や自転車利用増加に合わせ、安全確保や歩行者優先意識の向上、飲酒運転根絶などを重点に、4月10日は「交通事故死ゼロを目指す日」として啓発が行われます。



●主な重点テーマ
1.子供と高齢者の安全な通行の確保: 特に新入学児童などの通学路・生活道路での安全確保
2.歩行者優先意識の徹底: 歩行者優先の原則の遵守と横断歩道での停止
3.自転車・特定小型原動機付自転車の安全利用: ルールの理解と遵守、ヘルメットの着用促進
4.飲酒運転の根絶: 飲酒運転の危険性の周知
●期間中の主な取り組み
・警察による取り締まり強化: 生活道路などでの速度取り締まり(可搬式オービスなど)
・街頭啓発・見守り活動: 地域住民による登下校時の児童見守り
・交通安全教育: 自転車・特定小型原動機付自転車(電動キックボード等)のルール周知
特に新生活が始まる時期は不慣れな道での事故が多発しやすいため、ドライバー、歩行者ともに改めて交通ルールを確認し、安全を意識する期間です。
また、自転車の交通ルールは、2024年(令和6年)11月の厳罰化に続き、2026年(令和8年)4月から「青切符」制度が導入されました。
大きなポイントは、これまでの「注意・警告」中心の運用から、実際に16歳以上の運転者を対象に、自動車と同じような反則金(罰金)を支払う仕組みへと移行され、これにより、比較的軽微な違反でも反則金が課されます。
| 違反行為の例 | 反則金 |
| 携帯電話の使用(ながらスマホ) | 12,000円 |
| 信号無視 | 6,000円 |
| 通行区分違反(歩道走行など) | 6,000円 |
| 一時不停止 | 5,000円 |
| 傘差し運転・イヤホン使用 | 5,000円 |
| 夜間の無灯火 | 3,000円 |
※対象となる違反は警察庁の資料によると約113種類に及びます。
